2013年02月20日
南さつま海道八景 光の祭典
宮脇仕出し店 吉峰 です。
暗闇に照らし出された石積みの段々畑。

南さつま市笠沙町谷山では、現在18時~21時まで
「南さつま海道八景 光の祭典」
が開催されています。
点灯式が2月7日に行われたのですが、仕事を終えてから笠沙恵比寿でのシンポジウムに参加してきました。
テーマは、『風景を演出するLEDライティングの可能性を探る』


パネリストは
本坊輝雄市長
楠元孝夫さん (㈱ティケイスクエア代表取締役)
宮原隆和さん (㈱エルム代表取締役)
上ノ原洋一 (鹿児島銀行 常務取締役)
4名の方々で進行され、本当に刺激的な話しを聴くことができました。
楠元さんからは、今回の谷山ライトアップのテーマや、世界各地のLEDライティングの例の紹介、そして技術の進化と世に出るパッケージとの関係性などのお話が。
宮原さんからは、エルムの製品の紹介があり、
「世界で最も太陽光に近いLEDライト」が紹介されました。
この製品の完成に至るまで、技術者の獲得や関連会社との連携などのストーリーは本当に勉強になる話しでした。
上ノ原さんからは、そのエルムのLEDを使用した三重県「なばなの里」のイルミネーションが詳しく紹介され、ビジネスモデルとしてここでは書けないような具体的な数字まで飛び出し、観光産業の中でのLEDライティングが紹介されたのですが、視点・根本の考え方など非常に参考になりました。
本坊市長からも、今回のライトアップや坊津の道歩きなど、様々な事業を通して、地域の産業に産まれる可能性についての話があったり。
その後の懇親会にも参加させていただき、沢山の方々から色々なお話が聴け、宮脇仕出し店での業務でも活かせるアイデアやアドバイスを頂いたり、本当に刺激的な時間が過ごせました!
この「光の祭典」、まだまだ複線にすぎないのでは・・・
これからすごいことが行われるのでは・・・
そんな期待感を持てるようなシンポジウムの内容で、
やはり足を運び、
話を聴き、
自分の目で確かめなきゃダメだな、と改めて。
斜に構えて物事を見ているとチャンスを見逃すことになってしまうな、と反省。
帰り道に再度ライトアップされた段々畑に寄り、中腹ぐらいまで登って写真を数枚。




この「光の祭典」3月17日(日)まで開催されていますので、幻想的な雰囲気を味わいに是非行かれてみてはどうでしょうか?
暗闇に照らし出された石積みの段々畑。
南さつま市笠沙町谷山では、現在18時~21時まで
「南さつま海道八景 光の祭典」
が開催されています。
点灯式が2月7日に行われたのですが、仕事を終えてから笠沙恵比寿でのシンポジウムに参加してきました。
テーマは、『風景を演出するLEDライティングの可能性を探る』


パネリストは
本坊輝雄市長
楠元孝夫さん (㈱ティケイスクエア代表取締役)
宮原隆和さん (㈱エルム代表取締役)
上ノ原洋一 (鹿児島銀行 常務取締役)
4名の方々で進行され、本当に刺激的な話しを聴くことができました。
楠元さんからは、今回の谷山ライトアップのテーマや、世界各地のLEDライティングの例の紹介、そして技術の進化と世に出るパッケージとの関係性などのお話が。
宮原さんからは、エルムの製品の紹介があり、
「世界で最も太陽光に近いLEDライト」が紹介されました。
この製品の完成に至るまで、技術者の獲得や関連会社との連携などのストーリーは本当に勉強になる話しでした。
上ノ原さんからは、そのエルムのLEDを使用した三重県「なばなの里」のイルミネーションが詳しく紹介され、ビジネスモデルとしてここでは書けないような具体的な数字まで飛び出し、観光産業の中でのLEDライティングが紹介されたのですが、視点・根本の考え方など非常に参考になりました。
本坊市長からも、今回のライトアップや坊津の道歩きなど、様々な事業を通して、地域の産業に産まれる可能性についての話があったり。
その後の懇親会にも参加させていただき、沢山の方々から色々なお話が聴け、宮脇仕出し店での業務でも活かせるアイデアやアドバイスを頂いたり、本当に刺激的な時間が過ごせました!
この「光の祭典」、まだまだ複線にすぎないのでは・・・
これからすごいことが行われるのでは・・・
そんな期待感を持てるようなシンポジウムの内容で、
やはり足を運び、
話を聴き、
自分の目で確かめなきゃダメだな、と改めて。
斜に構えて物事を見ているとチャンスを見逃すことになってしまうな、と反省。
帰り道に再度ライトアップされた段々畑に寄り、中腹ぐらいまで登って写真を数枚。
この「光の祭典」3月17日(日)まで開催されていますので、幻想的な雰囲気を味わいに是非行かれてみてはどうでしょうか?
2013年02月12日
どーんと鹿児島
宮脇仕出し店 吉峰です。
先日、MBCどーんと鹿児島の方々が撮影に来てくださいました。
1月17日に取材の電話を頂き、27日に打ち合わせ、そして30日に撮影というスピーディーな展開で、あっというまの出来事でした。
2月13日の「どーんと鹿児島」は
”美味・絶景!南さつま海道を行く”
その中で、なぜ宮脇仕出し店が取材の対象になったのかを、制作会社の方に質問したところ・・・
「南さつまのご当地弁当グランプリで最優秀賞を受賞した」
「ブログ・Facebookなどの取り組みが面白い」
というような理由で選んで頂いたようです。
撮影当日は、なんだか職場全体がソワソワ(笑)
調理場でお弁当を詰めるシーンから始まり・・・

宮脇が調理している姿も。

そしてFacebookでお届けしている「配達先の風景シリーズ」も・・・
今回は南さつま市加世田新川の「サンセットブリッジ」での様子を撮影して頂きました。

天候にも恵まれ、自分達もため息が出るような景色の中で撮影が進み、改めて地元の魅力を実感。


最後は、宮脇のインタビューシーン。

レポーターの財津さんからアドバイスをもらいながら、緊張しまくりの宮脇も見事役目を終えました。
さて、2月13日のどーんと鹿児島では、宮脇仕出し店だけでなく、南さつまの色んな魅力が紹介されます!!
是非ご覧になってくださいね!!
先日、MBCどーんと鹿児島の方々が撮影に来てくださいました。
1月17日に取材の電話を頂き、27日に打ち合わせ、そして30日に撮影というスピーディーな展開で、あっというまの出来事でした。
2月13日の「どーんと鹿児島」は
”美味・絶景!南さつま海道を行く”
その中で、なぜ宮脇仕出し店が取材の対象になったのかを、制作会社の方に質問したところ・・・
「南さつまのご当地弁当グランプリで最優秀賞を受賞した」
「ブログ・Facebookなどの取り組みが面白い」
というような理由で選んで頂いたようです。
撮影当日は、なんだか職場全体がソワソワ(笑)
調理場でお弁当を詰めるシーンから始まり・・・

宮脇が調理している姿も。

そしてFacebookでお届けしている「配達先の風景シリーズ」も・・・
今回は南さつま市加世田新川の「サンセットブリッジ」での様子を撮影して頂きました。

天候にも恵まれ、自分達もため息が出るような景色の中で撮影が進み、改めて地元の魅力を実感。


最後は、宮脇のインタビューシーン。

レポーターの財津さんからアドバイスをもらいながら、緊張しまくりの宮脇も見事役目を終えました。
さて、2月13日のどーんと鹿児島では、宮脇仕出し店だけでなく、南さつまの色んな魅力が紹介されます!!
是非ご覧になってくださいね!!
2013年02月02日
加世田こんぴら市場
宮脇仕出し店 吉峰 です。
先日、午後からお祝いの料理に入れるチコダイを受け取りに加世田小湊にある
「こんぴら市場」へ行ってきました。

この「こんぴら市場」。
加世田漁協の直売所で、こだわりの加工品から、その日の朝にあがった新鮮な魚まで沢山の海産物があります。

ちょうど直売所に到着したときにも、首折れサバやマアジ、シマアジ、ツノコにハガツオ、そしてアマダイまでズラリ!!

そして

ソデイカやアカイカまで。
もちろん全て地元小湊漁港や片浦漁港でその日に揚がったもの。
実は、この並んでいる魚、全てその場で捌いてくれます。
刺身で食べたい場合は、「刺身用に」と。
塩焼きで食べたければ、その旨を伝えると下ごしらえをしてくれるのです。
新鮮な魚は食べたいけど、家でさばくのはチョット・・・
という方も多いですよね。
刺身にしたり下ごしらえをしてくれるサービスは全て無料!
自分で選んだ魚が、その場で刺身になるのは嬉しいサービスですよね。
さて、ここで魚を捌いてくれるのは大平さんという方です。
ちょっと見た目がコワイ方ですが(笑)、自分もお世話になっている優しい大先輩です。
相談すれば、「目利き」の方法なども教えてくれると思いますよ!
見事な手さばきであっという間に魚をおろしてくれます。

この大平さん、実は宮脇仕出し店に縁のある方でして・・・
宮脇仕出し店の調理場の横に事務所があるのですが、実は事務所に改装される前は「魚屋」だったのです。
その魚屋にいたのが大平さんだったのです。
さて、この鮮魚。
地元の漁港でセリ落とされたものが、午前11時ぐらいから並び始めます。
また加工品も充実していますが、個人的にオススメなのが
「ちりめん丼の素」!
お手軽に家で絶品ちりめん丼が作れますよ。
南さつまの「海の幸」を探すには、オススメのスポットです!
ぜひ!!
さて、今日聴いた話によるとこの「こんぴら市場」に”どーんと鹿児島”のロケが入ったとのこと!!
宮脇仕出し店にも先日撮影に来て頂いたのですが、2月13日の「どーんと鹿児島」の”南さつま特集”でこんぴら市場も紹介されるようです。
次回は、この「どーんと鹿児島」のロケの話題をお届けしたいと思います。
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JF加世田 こんぴら市場
所在地 鹿児島県南さつま市加世田小湊8422
電話番号 0993-53-9531
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜日
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先日、午後からお祝いの料理に入れるチコダイを受け取りに加世田小湊にある
「こんぴら市場」へ行ってきました。

この「こんぴら市場」。
加世田漁協の直売所で、こだわりの加工品から、その日の朝にあがった新鮮な魚まで沢山の海産物があります。

ちょうど直売所に到着したときにも、首折れサバやマアジ、シマアジ、ツノコにハガツオ、そしてアマダイまでズラリ!!

そして

ソデイカやアカイカまで。
もちろん全て地元小湊漁港や片浦漁港でその日に揚がったもの。
実は、この並んでいる魚、全てその場で捌いてくれます。
刺身で食べたい場合は、「刺身用に」と。
塩焼きで食べたければ、その旨を伝えると下ごしらえをしてくれるのです。
新鮮な魚は食べたいけど、家でさばくのはチョット・・・
という方も多いですよね。
刺身にしたり下ごしらえをしてくれるサービスは全て無料!
自分で選んだ魚が、その場で刺身になるのは嬉しいサービスですよね。
さて、ここで魚を捌いてくれるのは大平さんという方です。
ちょっと見た目がコワイ方ですが(笑)、自分もお世話になっている優しい大先輩です。
相談すれば、「目利き」の方法なども教えてくれると思いますよ!
見事な手さばきであっという間に魚をおろしてくれます。

この大平さん、実は宮脇仕出し店に縁のある方でして・・・
宮脇仕出し店の調理場の横に事務所があるのですが、実は事務所に改装される前は「魚屋」だったのです。
その魚屋にいたのが大平さんだったのです。
さて、この鮮魚。
地元の漁港でセリ落とされたものが、午前11時ぐらいから並び始めます。
また加工品も充実していますが、個人的にオススメなのが
「ちりめん丼の素」!
お手軽に家で絶品ちりめん丼が作れますよ。
南さつまの「海の幸」を探すには、オススメのスポットです!
ぜひ!!
さて、今日聴いた話によるとこの「こんぴら市場」に”どーんと鹿児島”のロケが入ったとのこと!!
宮脇仕出し店にも先日撮影に来て頂いたのですが、2月13日の「どーんと鹿児島」の”南さつま特集”でこんぴら市場も紹介されるようです。
次回は、この「どーんと鹿児島」のロケの話題をお届けしたいと思います。
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JF加世田 こんぴら市場
所在地 鹿児島県南さつま市加世田小湊8422
電話番号 0993-53-9531
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜日
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